フラゲ´∀`*
テレビなどは、まず、カメラのレンズを用いて光の強弱を電気信号に変換している。この情報をテレビに送り、テレビでは情報を再び映像に変換している。最近のハイビジョンやフルハイビジョンなどのテレビは桁外れに多い情報量を処理しているので、あれだけ美しい映像を楽しむことができるのだ。
映像技術の進化は驚くべきレベルになってきている。高画質のハイビジョンは、現在フルスペックハイビジョンというさらに高画質の世界が当たり前になってきている。しかし、フルスペックハイビジョンの映像を映せるテレビは今なお高価だし、これをそのまま録画できるブルーレイレコーダーもやはり高価だ。
映像の難しさは、文章や音楽、絵画とは違い、想像力だけでは作れないことにある。いい天気の映像を作りたければ天気が晴れるのを待つしかないし、大波を撮りたければ海が荒れるのを待つしかない。そういう意味で映画監督という芸術家は、非常に困難な仕事を行っているといえる。華やかなだけの職業ではないのだ。
映像技術の進化は恐ろしいほどのスピードだが、問題はすべての消費者がこれについていけないということにあるのではないだろうか。2011年には地上アナログ波の放送が終了してしまうが、地上デジタルテレビやチューナーを持っていない人はいまだに多い。映像の進化は経済的にも辛いものなのである。
映像とは信号3 / 映像とは信号24